青年部長挨拶

新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられ、行動の制限や様々な規制が緩和される中、当連合会の役割や機能を果たすうえで、運営方法や活動のあり方が見直されています。我々、青年部の活動も時代に合わせた、むしろ先駆けた変化が必要なのだと思います。単に3年前の活動に戻すのではなく、コロナ禍において多くの経験から学んだことを活かし、青年部として新しい試みにチャレンジすることに価値があり、そこでの経験や人脈は他では得がたい財産となります。

青年部の目的は、埼玉県の環境衛生事業に携わる一廃連会員の後継者または若い経営者の情熱と実行力を結集し、一廃連活動の積極的な協力中核体となって事業を推進すると共に、将来有望なる当該事業経営者としての研修を重ね、埼玉県の環境衛生事業発展に寄与することと規約に記されています。これを具現化すべく、自発的・積極的な参加のもとに取り組んでまいります。

埼玉県一般廃棄物連合会青年部
部長  後藤 素彦

主な活動内容

  • 親会年間行事への参加・協力
  • 全国青年部会への参加